無理なローンの組み方は急な出費で困る

大阪のアートメイク技術者である私は車のローンを組んだのですが、ボーナス払いできるようにしていたし、ボーナスはいつもの2倍引かれるようにしていました。

たまたまその月、結婚式が2回も被ってしまいました。しかも県外での結婚式だったため、大崎の評価の高い痩身サロンの支払いとローンと合わせると15万以上はそれだけで飛んで行ってしまい、その月の通帳の中身がマイナスになってしまいました。

無理なローンの組み方をすると、他の急な出費があるときに非常に困ります。

次の月でバイトの残業の時間を伸ばして、先月のマイナスを取り戻すしかできませんでした。

更に、外食は一回もせず、生活費を浮かす努力をしました。

親にお金の工面をお願いするのは忍びなかったので、野菜やお米や食料を分けてほしいと頼み、食費を浮かせました。

また、その月だけは毎回必ず行く飲み会も事情を説明して断っていました。先輩なんかには、説明すると奢ってもらえたので、それだけで食費は使わずに済みました。

ひと月だけ遊ぶのを我慢して、なんとかマイナスを取り戻しました。

ローンを組んだり借金をしたりするときは、生活費を出してだいたいこれぐらい、と決めた金額より、少しだけ余裕を持った払い方を選択するべきです。